2018年 避難訓練
昨年は地震を想定した避難訓練を行いましたが今回は火災を想定した避難訓練を実施致しました。
※写真は避難後に全員が避難できているか点呼にて確認をしている際の写真です。
いつ起きるかわからない災害、全員が真剣になり訓練を実施していました。
今回の避難訓練では、ただ避難するだけでなく、実際に社内に設置された消火器を持ち、火災が起きている場所へ持って行き消化をする訓練も行いました。
社内のどこに、消火器があり、防災用具があるのかを再確認すると共に、実際に手に持ち行動することで、いざという時に円滑な行動が取れると感じました。
今後も様々の想定をした訓練を行い、有事の際に備えていきます。
~初期消火3原則~
1.見つけたら早く知らせる
火災を見つけたら、近隣の方や住人にいち早く知らせましょう。
すぐに消化できず、火が広がってしまう可能性があります。小さな火でも
消防車を呼ぶことが大切です。
2.早く消化する
出火から3分以内が、消化できる限度だそうです。消火器だけに頼らず、
座布団などで火を叩く、濡れた毛布で火を覆うなど、身の回りで使える
消化方法をおさえておきましょう
3.早く逃げる
天井に火が移ったり、自分の手に負えない場合は迷わず逃げましょう。
逃げる際は扉などを閉め、火に空気が入らないようにすることも重要です。