凍結にご注意ください!
水廻り設備は気温の影響を受けやすく、そのままにしていると凍結してしまう恐れがあります。
特に注意したいのが、屋外にある水栓や給水給湯配管、給湯器本体です。
凍結してしまうと、水が出なくなったり、蛇口や水道管の破損やヒビ割れによる事故が発生したりすることも!!(長期不在になる場合は特に注意が必要です。)
水道管の凍結は、外気温がマイナス4度以下になった時に発生するといわれています。ご自宅の屋外水回り設備は大丈夫でしょうか?
凍結による修理や積雪による破損は保証期間内でも有償修理になります。
事前に 凍結防止策 を施して、凍結による被害を最小限に食い止めましょう。
万が一、水道管が凍ってしまった場合は、気温の上昇によって自然に溶けるのをお待ち頂く事をおすすめします。お急ぎの場合は、凍った部分にタオルや布を巻き、その上からゆっくりとぬるま湯(熱湯禁止)をかけて解凍してください。
尚、配管のまわりについた水は必ず乾いた布でふき取ってください。ついた水が残っていると再び凍ってしまう場合があります。
凍結により水道管が破裂して水漏れしている場合、水道メーターボックス内のバルブをしめ、修理依頼をしてください。
修理や交換のご依頼が集中しますと、対応に時間を要することがございます。予めご了承ください。
10年以上ご使用の給湯器は早目の交換をお勧め致します。
※ 詳細は、下記のチラシダウンロードからご覧ください。
㈱田島では、三多摩地区のお客様に自社開発した外部水栓用保温材をご提供しております。
ご希望の方は、ご連絡の際「ホームページを見た」と一言お申し出下さい。