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東京ガス工事事業社内活動
「懸命な救護活動で仲間の命を救う」土井垣敦さんインタビュー

2024年11月19日、株式会社田島にて道路のガス工事施工中にガードマンさんが心肺停止の状態で緊急搬送される事案が発生しました。
その際、懸命な救護活動でガードマンさんの命を救った、弊社社員の土井垣 敦さんにお話を伺いました。
株式会社田島ホームページ担当、本記事インタビュアー
株式会社田島 ガス工事課所属
ガス工事経験 ガス工事監督 19年
趣味 ハンドボール、激辛飯、競馬

工事中に一人の命を救ったと聞きました。
去年の11月のことです。いつも通りわたしたちが工事の準備をしていると、通行人の方が「ガードマンさんが倒れている!」と大きな声で教えてくれました。すぐに私と工事責任者の天野さんの2人で駆け付け、ガードマンさんに呼びかけをしましたが全く反応がありませんでした。私が119番に連絡し、2人で交代しながら心臓マッサージを行いました。
どのくらいで救急隊が来てくれましたか。
119番した後15分くらいたってから、消防車、救急車の順で現場に到着しました。道路工事の為に片側交互通行の作業帯を設置しており、その中で救護活動をしていたため、作業員のみんなで救急車をその作業帯の中に誘導しました。
心臓マッサージがなければ助かっていなかったとお聞きしました。
私は直接伺ってないですが退院後ガードマンさんと話したときに、お医者様より「心臓マッサージの処置がされてなければ助かっていなかった。」と伝えられたと聞ききました。あの時行動することが出来て本当に良かったです。天野さんも一緒に救護活動をしてくれたのでとても心強かった事、そしてスムーズに救護活動を行う事ができた事が大きかったのだろうと思います。
当時の心境はいかがでしたか。
ただ助ける事だけに集中していたので、あまり覚えていません。ガードマンさんとは何度も一緒に働いていたこともあり、安否がただ心配でした。ですが、救急隊に引き継いだ後は、気持ちを切り替えて、予定していた工事を当日に完了させるように尽力しました。
東京消防庁より表彰されたとお聞きしました。
とっさに行ったことなので、表彰されてびっくりしています。

心臓マッサージはとっさにできた行動だったのですか。
そうです。救急隊からは心臓マッサージの指示などはありませんでした。以前社内で心臓マッサージやAEDの使い方の講習に参加した事があって、その時の記憶が残っていたのですぐに行動する事ができたのだと思います。また、施工監督として常に安全を第一に考えているので、とっさに行動しやすいのだろうと思います。
そのガードマンさんは、もう職場復帰されているとお聞きしました。
今年の1月から職場に復帰して、一緒に仕事をしています。本当に良かったです。これからも皆様の安心・安全を第一に頑張っていきます。
カテゴリ:東京ガス工事事業社内活動
2025.03.17